【夏の災害】なくて困ったものリスト!実際に役立った防災グッズ10選

更新
22 分で読める
サンデーマウンテン編集部
【夏の災害】なくて困ったものリスト!実際に役立った防災グッズ10選

夏の災害の備えを万全に整えませんか?

台風・豪雨・猛暑など、夏ならではの災害への備えを本気で考えているあなた。避難所・自宅避難・車中泊・屋外避難など、災害時の避難先によって必要な備えが違います。また、子ども・高齢者・女性など家族の状況によっても「なくて困ったもの」はさまざま!

ここでは、

夏の災害時は何が必要なの?
それはどんなシーンで役立ったの?

と気になるあなたへ、国内最大規模のアウトドアショップ「サンデーマウンテン」が、避難場所別・対象者別・季節別にわかりやすくまとめた備えのコツをご紹介!実際に役立つアウトドア用品も12個厳選しました。

思ったより使えなかった防災グッズも参考にしながら、あなた自身や家族の状況に合わせて、暑い夏に本当に必要なものをそろえていきましょう。

目次

夏は複数の災害が重なりやすい季節

Summer Disasters

夏の災害は暑さと水害が不安材料

夏は、災害に対して最も警戒すべきシーズンの1つ。特に。7月から9月にかけては日本各地で台風や集中豪雨が多発し、河川の氾濫や土砂災害のリスクが高まります。同時に、気温の上昇による熱中症や停電時の室内温度上昇も無視できない脅威です。つまり、水害と暑さという異なる性質の災害が同時に起こる可能性が高い季節なのです。

例えば、ある地域で台風の影響で断水と停電が同時に発生した場合、エアコンが使えなくなり、猛暑の中での避難生活を強いられることになります。このような環境では、体温調整・水分補給・衛生管理が命に関わる重要項目に。特に、小さな子どもや高齢者は気温や湿度の変化に敏感であり、十分な備えがなければ大きなリスクにさらされます。

そして、夏の災害で特に不安要素となるのが猛暑による熱中症豪雨・台風による水害です。これらは同時に起こり得るので、単一の災害に備えるだけでは不十分!

災害要素主なリスク想定される困難必要な備え
猛暑(熱中症)体温上昇、脱水、意識障害エアコンが使えない
冷水が不足
冷却グッズ
水分補給品
水害(台風)浸水、断水、停電避難所混雑
飲料水やトイレの不足
飲料水
簡易トイレ
照明
停電通信途絶、冷房停止暗闇
不安感
情報取得困難
モバイルバッテリー
LEDランタン

これらを同時に乗り越えるためには、「暑さへの備え」と「水害への備え」の両方をセットで考えるのがベスト。どちらか一方を想定した備えでは、夏の災害に十分対応できません。複数のリスクに備えたマルチユースな防災用品や、アウトドア用品を活用した柔軟な対応が理想です。

なくて困った防災グッズがストレスを拡大

災害時に備えが不十分だったことで、多くの人が「こんなに困るとは思わなかった」と感じるのが防災グッズの不足。特に、夏の災害では体調やメンタルに直結するアイテムの欠如が大きなストレスにつながります。

たとえば、以下のようなものが「なくて困った」とよく挙げられます。

  • 携帯トイレがなく、避難所や車中泊で不便を感じる
  • 虫よけスプレーや蚊取りグッズがなく、夜も眠れず
  • 冷感タオルや冷却スプレーがなく、暑さで体力を消耗
  • ウェットティッシュやボディシートがなく、汗や汚れで不快感が続く

どれも「なくてもなんとかなる」と思われがちなアイテムですが、実際には「快適さを保つ道具」が精神的な安定に直結していたことが、被災者の声から分かっています。

一度不快や不便を感じてしまうと、暑さと疲労が重なりストレスが倍増。避難生活で深刻な問題に発展するケースもあります。つまり「なくても命には関わらない」と思っていたグッズが、実は生活の質を大きく左右する重要アイテムだったのです。

避難場所別:なくて困ったものと備えのコツ

evacuation site

避難場所の状況によって、必要な備えや困るものはさまざま。

  • プライバシーを守りたい「避難所」
  • 自分たちだけで過ごす「自宅避難」
  • 暑さと狭さが苦しく感じる「車中泊」
  • 虫よけと衛生対策が欠かせない「屋外避難」

上記の4つの場所それぞれで、実際になくて困ったもの備えのコツをお伝えしますね。

プライバシーを守りたい「避難所」

避難所はたくさんの人が一緒に生活を送る共同スペース。周囲の視線や音がストレス源になり、プライバシーを守るために以下のようなものが必要です。

  • インフレータブルパーテーションやポップアップテント:簡易間仕切りで個人空間を確保
  • 毛布やスリーピングバッグ:床の冷えを防ぎ、横になったときの安心感をアップ
  • 耳栓・アイマスク:隣の音や照明を遮断

これらがないと、周囲の騒音や明かりで睡眠の質が落ち、翌日の体調不良になることも。アウトドア用のポップアップテントは軽量で持ち運びやすく、ベランピング(ベランダ+グランピング)などのレジャーでも活躍するので防災用品としても優秀です。

自分たちだけで過ごす「自宅避難」

自宅で避難生活を送る場合は、家族だけの安心感がある反面、電源や水の確保、開放感のない閉鎖空間が負担に。特に、なくて困るものとその対策は次の通りです。

  • ウォータータンク(折りたたみ式):断水時に飲料水や生活水を補える
  • ポータブル電源+ソーラーパネル:停電時でも冷蔵庫やスマホの電源が確保できる
  • キャンプ用コンロ&鍋セット:ガスコンロが止まっても温かい食事の用意ができる

これらの備えがあると、自宅避難中でも日常に近い暮らしで安心して過ごせる環境に。防災のはじめの一歩としても、とても取り入れやすい方法です。

暑さと狭さが苦しく感じる「車中泊」

車中泊避難では、狭く暑い空間での長時間生活がストレスの原因に。対策として必要なのが以下のアイテムです。

  • 携帯トイレ:夜間や不便な状況での排泄をカバー
  • USB扇風機+保冷剤:車内の空気循環・冷却を効率化
  • サンシェード+断熱シート:直射日光を遮り、車内温度の上昇を抑える

このようなアイテムを取り入れることで、狭い車内でも少しでも涼しく、快適な環境を作り出すことが可能!特に、高温多湿な日本の夏では、車内が想像以上に過酷な空間になるので「少しの工夫」が大きな安心につながります。

虫よけと衛生対策が欠かせない「屋外避難」

屋外での避難生活では、虫や汚れ、衛生面への不安が顕著になります。必要な備えは以下の通りです。

  • 虫よけスプレー・蚊帳:蚊などの虫対策が睡眠の質を守る
  • 密閉ごみ袋:においや衛生トラブルへの対策として効果的
  • アウトドアミニシャワー・ウェットティッシュ:汗や汚れをすぐ洗い流せる衛生アイテム

屋外避難では「衛生管理が不十分=体調悪化」のリスクがぐんとアップ。アウトドア用品をうまく使って、清潔で安心できる環境を持ち運びましょう

性別・年齢別:なくて困ったものと備えのコツ

Gender and Age

避難生活では、年齢や性別によって「なくて困った」「これはあってほしい」と感じるものがさまざま。

  • 子ども
  • 高齢者
  • 女性

上記のそれぞれの立場に合わせ、実際になくて困ったものと具体的な備えのコツをお伝えしますね。

子どもがストレスを抱えないもの

子どもは、普段と違う避難生活に戸惑いやすくちょっとした変化にも敏感。特に、暗さ・騒音・遊びの制限がストレスにつながりやすいです。

  • クッション付きチェア:床に直座りせず、姿勢を保ったまま食事や遊びができる
  • LEDランタン(調光・色調機能):部屋を明るく柔らかい光で照らし、安心感をキープ
  • ポータブル絵本やカードゲームセット:限られた空間で遊びながら、親子の触れ合いもできる

子ども用の軽量チェアや絵本は、アウトドア用品としても普段使いできるのがメリット。遊びながら安心できる環境作りがストレスの軽減につながります。

高齢者がつらくならないもの

高齢者は、移動や新しい場所での不安、高温・高湿環境下での身体負担が大きな悩み。以下のアイテムがあると助けになります。

  • 保温ポット:温かい飲み物で血行改善やリラックス効果を期待
  • 軽量スツール:立ち座りの負担を減らし、長時間の待ち時間にも配慮
  • 滑り止め付きサンダル:避難所内の滑りやすい床でも安心して歩行できる

歩行補助が必要な場合は、杖や滑りにくい靴の備えも検討すると安全性が高まります。

女性が安心できるもの

女性にはプライバシー・安全・衛生面への配慮が特に大切。快適性を保つアイテム選びが重要です。

  • 携帯間仕切りテント:授乳や着替えなどの際に他人の視線を遮断
  • ソーラーランタン:電源不要で夜間でも安心して移動でき、子どもの世話にも便利
  • 携帯用スキンケアセット(化粧水・洗顔・保湿ティッシュ):衛生とメンタルの安定に効果あり

どれもアウトドア用品として普段から使えるものばかりで、避難所でも自分のケアがしやすくなるのが大きな魅力。特に、長期化する避難生活では、自分の空間の確保やいつものケアができることが安心感と心の余裕を生み出します。

季節別:なくて困ったものと備えのコツ

season

防災対策で、見落としがちなのが季節ごとの災害特性。春夏秋冬それぞれに備えるべきポイントは大きく違い、必要な防災グッズも変わります。

特に、気温差が激しい上記の季節に絞って、それぞれの時期に実際になくて困ったものと具体的な備えのコツをお伝えしますね。

夏は熱中症と衛生対策を重視

夏の災害では、高温と湿度が生活環境を悪化させ、熱中症・脱水・皮膚トラブルなどが発生しやすくなります。避難所や自宅避難中でも、電力供給が止まるとエアコンが使えず、体温管理が困難に。なくて困ったものと、備えの例を以下にまとめます。

困ったもの理由おすすめの備えグッズ
冷却タオル・スプレー暑さで体温が上がる
頭痛・めまいなどの熱中症症状に
冷感グッズ
(タオル、シート、スプレー)
飲料水・経口補水液脱水症状を起こしやすい
特に子ども・高齢者は要注意
ウォータータンク
OS-1などの備蓄
虫よけスプレー・蚊帳夜間の睡眠妨害や感染症リスクアウトドア用蚊帳・防虫アイテム
ボディシート・ウェットティッシュ汗でかぶれや肌荒れが発生
不快感も大きい
個包装タイプの清拭シート

アウトドア用品の中には、ミスト扇風機・USB給電式の扇風機・コンパクト蚊帳など夏の不快を和らげる優れた商品がたくさん!これらはレジャーにも使えるので、防災グッズとしても日常的にも活躍します。

冬は防寒と停電対策を重視

冬の災害では「寒さ」と「暖房停止」が大きな課題に。暖房器具の多くは電気やガスに依存しているので、停電時に暖が取れない状況はとても深刻です。

下記のような点で「なくて困った」という声が多く聞かれます。

困ったもの理由おすすめの備えグッズ
毛布・寝袋寒くて眠れない
体温低下による体調不良
冬用スリーピングバッグ
(-5℃対応など)
カイロ・湯たんぽ手足の冷えが続く
動きづらくなったり眠れなくなる
使い捨てカイロ
再利用可能湯たんぽ
ポータブル電源暖房器具が使えない
情報収集や連絡手段が途絶えがち
ソーラー対応バッテリー+ランタン
多層構造の衣類・靴下室内でも冷えを感じる
震えながら過ごす
保温インナー
アウトドア用厚手ソックス

防寒対策には、アウトドア用の寝袋やマミー型シュラフ(密閉性が高い寝袋)が効果的。ソーラーパネル対応のポータブルバッテリーがあると、停電時でも最低限の電力が確保できます。

実際に役に立った防災グッズ10選

Sundaymountain

国内最大規模のアウトドアショップ「サンデーマウンテン」が厳選!災害時に「意外と助かった」「本当に必要だった」と語られる防災グッズを10種類ご紹介します。

マット

matte

通常のポリエチレンに特殊な加工を施し、引き裂き強度が上がった耐久性の高い素材で避難所・車中泊・屋外避難すべてに活用できるマット。柔軟で緩衝性が高く、断熱性・防水性に優れています。吸水・吸湿性が少ないため、水洗いもOK。付属のゴムバンドで収納袋に片付けやすく、持ち運びやすいサイズと軽さでとても快適です。

モバイルバッテリー

Mobile battery

30,000mAhの超大容量で、スマホが約8〜9回充電できる優れもの。LEDランタンにもなり、アウトドアバッテリーなので軽量&持ち運びやすいのも防災グッズとして優秀。USB扇風機やタブレットにも給電でき、快適性・情報収集・連絡手段が確保できます。クイックチャージ認定の高速充電で、すぐにデバイスが使えるのも魅力的。

ウォータータンク

water tank

食品衛生法適合証明書を取得した素材で製作されており、飲料水や食品に安心して使える多角形のウォータータンク。蓋は大小の2種類あり、お手入れのしやすさと利用シーンの幅広さを両立しています。見た目以上にたっぷり入るので、約2人分/2日分の防災グッズの収納にも大活躍。どの面が底になっても安定し、GOOD DESIGN AWARD 2022を受賞しています。

冷感スプレー

Cold spray

天然メントール100%!ハッカ由来成分のシャワーで体を涼しくさせて熱中症を予防。暑さと湿度で体温が上がりやすい夏の避難生活の必需品です。アロマセラピストによる独自のアロマブレンドで、心地よく香るのも魅力的。全身をクールダウンしつつ、香りに癒されながら過ごせます。

携帯トイレ

portable toilet

約700ccの給水量で、大なら1回、小なら2〜3回の使用が可能。長時間の避難や車中泊での必須アイテムで、処理が簡単で衛生的に使えるのでストレスの軽減につながります。収納場所は、火気や高温・直射日光のあたる場所を避けるのがベスト。捨てる際は、紙おむつを参考に各自治体のルールに従えばOKです。

虫よけランタン

Insect repellent lantern

本体の上部に、虫が苦手な成分入りの専用マットを2枚入れられるLEDランタン。夜間、調光できる明かりの確保と夏場に多い虫の対策が同時に実現します。もっとも暗い50ルーメンなら、最長50時間(2日と2時間)も点灯!バナナ1本と同じ重さで携帯しやすく、停電時に役立つモバイルバッテリー機能も搭載しています。

ボディタオル

bodysheet

天然アロマ成分配合で、ウッドの香りを楽しみながら森林浴気分になれるボディタオル。大判サイズで全身の汗やほこりが拭えるので、肌の不快感や衛生トラブルをしっかりと防げます。福井県さんの和製油を使用した、日本製なのも嬉しいポイント。お風呂に入れない状況でも、まるで森の香りの入浴剤を使ったときのようにリラックスできます。

軽量チェア

folding chair

軽量・コンパクトで持ち運びやすいチェア。自分にちょうど良い高さに調節できるので、立ち座りがとてもラクになり、避難所や屋外での作業・休憩スペースとして重宝します。ローポジションに設定すると、まるでゆりかごのようなゆったりとした座り心地に。長年の使用でもへたりにくい生地で、強さと軽さを両立しています。

日よけ付き帽子&ネックガード

sunshade

カーテンのように視界の広さが確保できるサンシェード。UVカット・通気性・撥水性があり、暑さ・紫外線・急な雨から頭部や首を守ります。折りたたんでポケットに収納できるので、携帯性バツグン。肌にはりつかず、さらっと心地よい肌ざわりです。

ボディエアコン

body air-conditioning

ベルトに巻いて服に被せるだけで簡単に装着できるボディエアコン。首からかけたりショルダーにしたりと、手のひらサイズで使いやすく、両手が空くのが魅力です。USB充電タイプなのでモバイルバッテリーが活用でき、収納ポケットも搭載。別売りの「氷点下パック コンパクト」と組み合わせると、ひんやり涼しい風が身体を冷やしてくれます。

思ったより使わなかった防災グッズは?

とりあえず揃えた防災グッズが、いざという時に役立たなかったという声もよく聞かれます。本当に必要なものは、使いやすさと状況対応力!多くの人が「思ったより使わなかった」と感じた防災グッズを紹介し、その理由と代替グッズについて詳しくお伝えしますね。

カップ麺

cup noodle

カップ麺は非常食として人気が高い一方、実際には使用されなかったという声が多いのが現実です。

問題点内容
お湯が必要停電や断水でお湯が沸かせないことが多く、結局使えない
衛生面の不安手を洗えない状況での食事に向かない
食後の処理容器がかさばり、ゴミが増えるため避難所では不便

代わりに、そのまま食べられるレトルトご飯・パン・ゼリー飲料など、加熱不要で消化に優しい食品のほうが圧倒的に実用的です。

ろうそく

candle

「明かりが必要=ろうそく」と思いがちですが、実際はとても使いにくいというのが現実です。

問題点内容
転倒の危険揺れのある環境で火を使うのは極めて危険
熱や煙夏場に火を使うと室温が上がり不快、また換気が必要
消し忘れのリスク緊張状態の中では事故につながりやすい

現代ではLEDランタンやヘッドライトなどの電池式照明が主流。長時間点灯可能で、安全・明るさ・携帯性すべてにおいて優れています。

大型テント

Large Tent

「屋外避難の備えとして」と購入されることが多いテントですが、大型タイプは使われる機会がほとんどないのが現実です。

問題点内容
設営の難しさ一人での設置が困難で、急な状況では使いにくい
持ち運びの負担重くてかさばり、避難時には優先順位が下がる
避難所と併用できない多くの避難所ではテントの設置が許可されていない

代替として、ポップアップ式の間仕切りテントやタープ、コンパクトなシェードの方が実用性が高く、収納・設置ともにラクで避難所内でも使えます。

ムダなし!アウトドア用品で夏の災害に備えよう

outdoor gear

防災グッズと聞くと「使わないまま保管しておくもの」と思われがち。でも、アウトドア用品なら普段から使える+非常時に役立つという一石二鳥の選択肢になります。

特に、夏の災害時は暑さ対策・虫対策・電源確保など、屋外活動を前提に作られたアウトドアアイテムが大活躍!では、なぜアウトドア用品が防災に向いているのかをサンデーマウンテンがわかりやすくお伝えしますね。

アウトドア用品は自然の中での使用が前提

アウトドア用品は、電源や水道がない状況でも快適に過ごすために設計されているのが特徴。停電や断水が起こる災害時の状況と非常によく似ていると思いませんか?

アウトドア環境災害時の環境共通の備え
電気が使えない停電で電力が止まるポータブル電源
ソーラーライト
調理設備がないガスが止まり調理できないコンパクトバーナー
固形燃料コンロ
夜は真っ暗夜間の避難所も照明が限られるLEDランタン
ヘッドライト
風や雨にさらされる屋外避難や車中泊での生活耐風・耐水のタープ
簡易テント

「自然環境に耐える」ように作られているアウトドア用品。災害時の不自由な生活にもぴったり適応できるのです。

一年中あっても困らないものが豊富

防災グッズの中には「使わないまま賞味期限切れ…」というものも多くありますが、アウトドア用品は日常やレジャーにも使えるアイテムが多くムダがありません。

以下は、災害時にもアウトドアでも役立つ使用頻度の高いアイテム例です。

アイテム例活用シーン
ウォータータンクキャンプの炊事+断水時の生活用水確保
保冷ボックスBBQの食材保管+停電時の食品保存
モバイルバッテリー(ソーラー対応)屋外でのスマホ充電+停電中の情報源確保
折りたたみチェアレジャーや釣りに使用+避難所での椅子代用
寝袋・ブランケット登山や車中泊+冬場の避難生活に最適

「防災用」として買うと保管しておくだけになりがちですが、アウトドア用品なら季節のイベントや家族でのレジャーにも大活躍!収納しておくこと自体が少なくなるので、いざという時にすぐに使える状態をキープできます。

レジャーで使い慣れつつ備えられる

防災グッズを本当に役立てるために、備えるだけじゃなく「使い慣れておくこと」が大切。アウトドア用品は、キャンプやバーベキューなど楽しい体験を通して自然に使いこなせるようになるのが大きな魅力です。

  • 収納方法や持ち運びやすさの把握
  • ソーラーライトの充電時間や明るさの体感
  • ポータブルコンロの火力調整や燃料消費の感覚
  • 組み立て式チェアやテーブルの使いやすさ確認

これらをレジャーで確認しておけば、災害時でも慌てずに活用可能!備えとしての信頼性が高いのがアウトドア用品です。

防災グッズを選びながら考えること

Thinking

防災グッズは、ただそろえるだけじゃなく「使いやすさ・劣化対策・家族対応」を意識するのも重要!

  • 家族みんなでリストアップ
  • 保管は劣化しにくく取り出しやすい場所へ
  • 賞味期限や使用期限のチェックを忘れずに
  • 飲食物はローリングストックでムダを省く

家族での役割分担や備える工夫、管理方法についてわかりやすくお伝えしますね。ストレスを減らし、継続できる備え方を身につけましょう!

家族みんなでリストアップ

備蓄品の選定を家族で共同作業にすると、必要なものが見落としにくく、全員が役割を理解できます。例えば、子どもが必要なもの(オムツやおやつ)・高齢者の必需品(薬や補助具)・女性の衛生グッズなど。役割ごとにリスト化し、協力して準備するプロセス自体が家族の防災意識を高めるきっかけになります

保管は劣化しにくく取り出しやすい場所へ

防災グッズの長期保存は、直射日光や高温多湿を避けることがポイント。おすすめの保管場所は、玄関脇・廊下・車内など災害時にすぐ持ち出せる場所。特に、アウトドア用品は耐久性が高く折り畳みやすいものが多いのでクローゼットや車のトランクに収納しやすいのが魅力です。

保管場所メリット注意点
玄関・廊下持ち出しやすく、避難時の動線に◎湿度や温度変化に注意
車内緊急時にすぐ使用可能夏場の高温対策として保冷材を併用
リビング収納日常使いも兼ねられ、管理しやすい忘れやすい場合は
定期チェックを忘れずに

賞味期限や使用期限のチェックを忘れずに

避難食品・電池・医薬品などは、期限切れになる前の交換がポイント。特に、マットやLEDランタンの電池は、長期保存中でも少しずつ劣化したり消費されたりするおそれがあります。年に一度、家族の防災整備日を設け、チェックリストで管理するのが上手な方法です。

飲食物はローリングストックでムダを省く

「ローリングストック」とは、日常消費をしながら備蓄を回す方法。例えば、非常食の缶詰・レトルト食品・ドライフルーツを使った分だけ随時補充していくことで、賞味期限切れを防ぎ、無駄を減らせます。アウトドアの際に使う保冷ボックスやウォータータンクと併せて備蓄することで、楽しみながら非常時にも備えられるのが大きなメリットです。

日常×防災を両立するならアウトドア用品でムダなく備えよう!

「備えあれば憂いなし」とはいえ、防災グッズが押し入れの奥で眠っているだけでは意味がありません。大切なのは、日常でも使えて非常時にも頼れるアイテムをそろえること。アウトドア用品はその理想を叶えてくれる最強のツールです。

夏の災害は熱中症・水害・停電などのリスクが重なるもの。そんな状況に強いのが、自然環境での使用を前提に設計されたアウトドア用品。レジャーで使い慣れておくと、非常時にも迷わず使えて心のゆとりにもつながります。

防災対策は「難しい」「面倒」と思われがちですが、アウトドア用品なら「楽しく」「手軽に」取り組むことが可能!防災グッズとしても使える高品質なアウトドア用品をお探しなら、信頼性の高い正規ブランドを取り扱うサンデーマウンテンへ。機能性とデザインを兼ね備えたラインナップで、あなたの防災とレジャーを同時にサポートします。

この記事をシェア

サンデーマウンテン編集部

関連記事