どこへでも行けるような気分にさせてくれるRIDGE MOUNTAIN GEARのウィンドシェル

やや長めの着丈は、RIDGE MOUNTAIN GEARのシャツの上から着ても裾が出にくく、レイヤーの境目が見えないため、見た目がすっきり整います。歩行中に裾がずり上がったり、バックパックのベルトに引っかかりにくいのも利点。登りや前屈みなど動きの多い場面でも腰や背中が出にくく、風の侵入や冷えを防ぎ、休憩時も着崩れしにくい設計です。

ウエスト部分には、本体と同じ生地を使用した紐を備えています。 小さなコードストッパーが付いており、フィット感を簡単に調整できます。絞った際に余った紐は、リボン結びなどでまとめるとすっきりと収まります。

裾には2mmのゴムコードが通してあり上画像の様に両脇裾部分で調整が可能で、【フィット感の調整と動きやすさの向上】【防風および防寒効果の向上】【シルエットのアレンジとスタイルの自由度】が、同じ一枚のスモックでも、シチュエーションや気分に応じてさまざまな着こなしが楽しめます。

スモックタイプはフロントファスナーを排した構造により、軽量化を実現しているのが特徴です。一般的なフルジップやハーフジップに比べ、ファスナーや補強パーツが不要なため、よりシンプルで軽い仕上がりになっています。その一方で通気性が課題となるため、鎌底（アームホール下部）に通気口を設け、腕の動きに合わせて空気が流れる設計に。開閉パーツを使わずに、軽さと快適性を両立しています。

フードは、上の画像のように顎に引っ掛けて着用することができ、フィット感を調整できます。フードの開口部にはゴムコードが付いており、これを絞ることでお好みのフィット感に調整することが可能です。

フラップ付きの片玉縁ポケットが装備されています。このフラップにより、ポケット内部への雨や砂埃の侵入を防ぐことができます。

片方のポケットに本体を収納できるパッカブルデザインになっています。 コンパクトに折りたたむことができ、ポケット内に収められるため、持ち運びに非常に便利です。バックパックに入れておけば、必要なときにすぐに取り出して着用できます。