細やかな肌触りが特徴のメリノウールとポリエステル（COOL MAX 30％配合）を融合させた、動きやすさと快適性を両立する逸品です。

ビッグシルエットに設計されたラグランスリーブにより腕の可動域を広く保ちつつ、ベースボールＴシャツらしい裾の2本針ロック始末で仕上げているため、一枚でもレイヤリングとしてもタフに着回せます。

さらには吸湿速乾性を備えた素材の特性から、春夏のハイキング、トレイルラン、ファストパッキングなど体に負荷がかかるアクティブなシーンにも最適。

首元にはバインダー仕上げのフライスを採用し、日本国内で丁寧に縫製されていることも信頼のポイントです。

＜甲斐一彦コメント＞
ありそうでなかった山で着られるベースボールTee。
本来は一番腕周りの可動性が特徴であるラグランスリーブ。
裾の縫製をロック始末の仕様を採用し、より一層らしく仕上げた。
何度か着用し、洗濯を重ねたが、丸まることはなかった。
今季はカラーコンビネーションのものではなく、ソリッドカラーのものも制作してみた。
いつかフードを付けた変形のベースボールTeeも作ってみたい。