刺す、すくうなど、求められる全ての機能を徹底追求した樹脂カトラリー。金属のお皿が多いアウトドアには、接触音が出ない樹脂カトラリーが最適。
ハンドル断面が凹状になっていますので、親指がハンドルにフィットして操作しやすくなっています。操作性を向上させる事で、より食事に集中でき、一層食事が美味しく感じられます。
ハンドル断面を凹状にした事により、カトラリー同士を重ねられる2次効果も生まれました。複数のカトラリーをケース等に入れた際はスッキリと綺麗に収納ができます。
アウトドア用樹脂カトラリーは、ハンドルとヘッド間をストレートに設計した物が多いのですが、本品はそこに角度を付け、お皿へのアプローチがしやすい形状を追求しています。
スプーンのカップ深さは、唇の先端が底に当たる程度に設定するのがベストです。それ以上深くすると縁が唇に強く当たる様になり、カップを口に入れて引き抜く際、不快に感じます。
スプーンの3辺にストレート部分を設けました。ストレート部分がある事で、お皿の面に隙間無くスプーンが当たり、食べ物をスムーズにすくい取れるようになります。
長年アウトドアギアを企画開発してきた経験をバックボーンに、北アルプスの玄関口「長野県松本市」で ZANE ARTS(ゼインアーツ)は誕生しました。「自然と調和する美しさ」をコンセプトに掲げ、自然と調和したZANE ARTSのテントはユーザーに特別な空間を生み出します。名峰に囲まれた日本屈指のアウトドアフィールドで、時間をかけて丁寧に創り上げるスタンスは、日本のアウトドアシーンに新たなスタンダードを築きます。